価格とシステム

まず、何を作るか、を、選んでください。

と言っても、今のところ、リバーシブルのエプロン一型と、ノースリーブのワンピースしかありません。

次に、生地を生地見本から選んでください。

エプロンは、リパーシブルなので、A面とB面のプリントを1ヤードづつ。

ワンピースは、ひざ下丈の場合は、3ヤード、ひざ上なら2ヤード。

一種類のプリントでもいいし、2つまでなら切り替えで作れます。

後の細かいお話は、ご相談、ということで。


さて、価格です。

何を作るから、いくら、ということにはしません。

何ヤード使うから、いくら、にします。

cotton printのところにある生地は、1ヤード3500円。2ヤード使えば7000円とします。

何を作っても、です。

在庫が1ヤードしかないけど、3ヤードでワンピが欲しい、という時は、アメリカの生地屋さんにオーダーして、入荷します。それには1週間から10日かかります。制作はその後、となります。

アメリカの生地屋さんにも在庫がない場合は、ごめんなさい。

Spoonflowerというのは、オーダーしてから、布にプリントしてもらうシステム。

インターネットがつながるところなら、どこでも、世界中からアーティストたちが、自分のデザインを持ち込んで、生地にプリントしています。そして、それを公開していて、私たちも買うことができるのです。私が気に入っているのは、オーストラリアのPaulaのデザインと、アメリカのGolly Bardのデザイン。二人のものを主に入れています。

こちらは、オーダーしてからプリントなので、およそ10日から2週間かかります。これは、在庫が切れることはありません。

ただ、オーダーメイドのため、値が張ります。

cotton printの価格に、1ヤードにつき800円プラス。


例えば、cotton print 1ヤードと、Spoonflower 1ヤード使う場合、3500+3500+800 で、7800円。Spoonflowerのみ、3ヤード、という場合は、(3500+800)×3で、12900円になります。


Dead Stockの生地は、時々、色んなところを探して、買ったりしていますが、もうこれっきり、手に入らないものがほとんど。在庫の分量で作れるものを、という感じです。


2ヤード使うエプロンは、他にバブーシュカとバッグを付けます。

2ヤード使うワンピースは、他に小さなバッグ。

3ヤード使うワンピースは、他に、帽子とバッグ、それと、小さなバッグ・・・・、それ以外がよければ、ご相談。


まずは、Facebookにメッセージください。


© 川村 真澄 2013
inserted by FC2 system